トイレの水が流れなくなったら。

           

ある時、トイレの水が流れなくなりました。レバーを操作しても水が出ない。おかしい。どうしよう。
なにせトイレです。「調子が悪いけど、まぁいっか」なんて放っておけるわけもありません。

さっそく業者さんを探して来てもらうことにしました。来てくれたお兄さんは状況を聞き取りしたあと実際に様子を見てくれましたが、なぜか首をひねっています。「うーん。たしかに流れないですね~。うーん。ちなみに流れなくなってからはトイレ(の用事)はどうしてたんですか?」「バケツに水を汲んで流し込んでました」「それはちゃんと流れてたんですね?」「はい」お兄さん、何が疑問なんだろう?

お兄さんはもう一度あちこち点検してから「あったー!これですね~。」とにっこり。なんと水タンクの、水が出ていくはずの穴のところにトイレットペーパーが詰まっていたのです。
しかしなんでそんなところにトイレットペーパーが!?と考えるよりも先にお兄さんが答えを出してくれました。「お子さんがいらっしゃるご家庭では、いたずらしてしまうこともありますからね」そんな勝手に子供を犯人に決めつけていいの!?・・・いいです、うちの場合は。
案の定、犯人は子供でした。トイレタンクの上の水受けの部分にホコリがたまっていたのが気になり、トイレットペーパーで拭いてくれたんだそうです。しかしそれが水を流している間の出来事だったため、ペーパーはあっという間に水にさらわれてタンクの中へと消え去ってしまったんだそう。
もとはと言えば私が掃除をおろそかにしていたせいなので、あまり強くも怒れず。今回のことを教訓にしてくれるように頼みました。

しかしですね。それから数か月後、トイレタンクの上の水受けを拭いていた私は、水の流れていくための穴から、タンク内に何か白っぽいものが見えるのを発見したのです。「えー?」と思って中を確認すると浮き球にトイレットペーパーがへばりついていたのでありました。
もちろん今度はきっちり怒りましたよ。

トイレの水が流れなくなったら一度はタンク内に余計なものがないかを確認するのも大事だと学んだ出来事でした。

あります。

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