数年前、マンションで一人暮らしをしていた頃でした。
いつものように、ブラシでトイレを掃除をしていました。
便器の奥の方の汚れが気になったので、念入りにブラシでゴシゴシと掃除していたら、なんとブラシの先のタワシの部分がスポンと抜けて、奥に挟まってしまいました!しかも、目では確認出来ないところ奥深くに‥残ったブラシの先で何とか取ろうとしましたが、タワシは出てきませんでした。
ひょっとしたら水を流せばそのまま流れていくかもと思い、今度はレバーを引き、水を流してみました。水は便器から溢れる事はなく、通常通り流れて行きましたので、タワシも流れた!期待しました。
今度はトイレットペーパーを流してみました。
すると、残念。水は流れていくものの、ペーパーはうまく流れず、ボロボロになって便器に残りました。まだヤツはいるんだと確信し、落胆しました。さすがに手を突っ込む勇気まではなく、業者さんを呼ぶ事に決めました。
ネットで調べて信頼出来そうな、ある程度有名な業者さんに依頼しました。電話するとすぐに来てくれました。
作業員さんが来るなり、「これは難しいですね」と苦笑いされてしまいました。結局、便器を取り外して大掛かりな作業になりました。作業中は見ることは出来ませんでしたが、1時間以内には終わったと思います。トイレも綺麗に磨いてくれて、水圧も調整してくれてとても親切にしてもらいました。ですが、かかった料金は7万!5000円ぐらいで直して貰えるかな、と思っていましたが、甘かったです(汗)カード決算ができたので助かりました。
あれだけ大変な事をやって頂けたので、この値段でもまぁ仕方ないと思っています。本当に痛い思い出となりました。最後に100均のトイレブラシはもう買いません。(笑)
水漏れ防衛隊では、周辺の水漏れ・つまり解消業者情報をお届けしています。