公団に住んでいた時の話です。
入居の時には異常はあ気にならなかったのですが築年40年で前の居住者の状態のままだったようで台所もそれなりといった感じできれいではなかったのですが、入居して半年ほどしたときに、少しだけ水道の土台の部分と蛇口につながる管のところからじわじわと水が漏れはじたのです。
触ってみると大元がぐらぐらしているのに気づき、びっくりしました。また管の根本の裏をよく見ると穴が開いていてそこからぴゅーぴゅーと水が出ている感じでした。
公団でしたので公団の管理の事務所の人に言ったところ、「あー、それは、ホームセンターとかで管を買い替えて付け替えればいいよー。」と他人事で、対処してくれませんでした。
家に帰ってよくよく水道を見ると蛇口が取り外しできるタイプのものではななく、大元から、つながっていて、全部を工事してとりかえなければいけないタイプでした。
公団の担当者には腹が立ちましたが、もういいと思い、応急処置でホームセンターで防水用のテープを買って自分で穴をうめました。きれいにテーピングするのが大変でした。”
水漏れ防衛隊では、周辺の水漏れ・つまり解消業者情報をお届けしています。